2019年3月13日
摂津市立鳥飼保育所にて22日に職員研修を担当させていただきました。
摂津市は淀川が氾濫したらほとんどの地域が浸水します。
保護者が淀川を越えた場所で仕事をしていたら、
帰ってこれないかもしれません。
水害はあらかじめ、ある程度の予測ができるので、
対策する時間が与えられている災害です。
災害が来るかもしれない…とわかっている状態で、
「仕事」と「子どもの命」のどちらを取るか?
答えは明白です。
今後、保護者と一緒になって考えていく必要があります。
そのきっかけとなる時間をつくってくださりありがとうございます
写真は春日井市さんの「はるかぜちゃん」防災絵本です。
防災啓発に使えるように、
HPにアップしてくださっています。
試食は摂津市さんの備蓄(アルファ化米)と、
企業さんの備蓄(缶入りパン)を使わせていただきました。
この後、せっつ幼稚園、べふこども園と続きます。
摂津市のみなさま、引き続きどうぞよろしくお願いします!