2019年3月13日
摂津市学童保育指導員研修を担当させていただきました(*^_^*)
摂津市職員さんの中には、
茨木市民も少なからずいらっしゃるので、
「地震が起きた時は茨木市にいました」というお声をちらほらいただきました。
もともと「親子防災部」は茨木市から始めたのですが、
「ほくせつ」に範囲を広げた理由がここにあります。
自分の住んでいる場所で被災するとは限らないし、
住んでいる場所と職場が違う場合も多々あります。
「職場付近のハザードマップは見たことがない」という声は「あるある」です。
今日も半分くらいの方は、
摂津市のハザードマップを見たことがない、とのことでした。
摂津市は淀川をはじめ、6つの川があるので、
水害への備えは必須です。
防災タウンページを見ると、
淀川洪水後、浸水継続時間が2週間と想定されているエリア(赤い部分)が広範囲であることがわかります。
講座の途中で「わかめご飯」と「梅がゆ」を、
グループごとに作って試食してもらいました。
どんな物資が市に備蓄されているかを、
知っておくことも大切です。
摂津市はこの後、幼稚園・こども園研修が続きます。
みんなで一緒に、災害に強く、人に優しいまちづくりが出来ますように❤
2中PTAの時にとても良かったとの噂を聞き~ぜひ講演していただきたいと思いました。予想以上の内容に気が引き締まりました。朝送り出した子が帰って来ないなんて決してあってはならないこと……お預かりしている子どもさんを無事にご家族の元にお返しできるようにもしもの時にも的確な判断をしたいです。
色々な災害を経験されたママさんの思いがしっかり伝わりました。
我が子ももちろん生き延びてほしいので、早速話しました。本も購入です(*^.^*)
渕上なおみさま
嬉しい感想をありがとうございます!
「備えておけばよかった」という後悔を誰もしなくていいように、
今後も活動を続けていきますのでどうぞよろしくお願いします。
ほくせつ親子防災部一同