気仙沼訪問【前半】 – ほくせつ親子防災部
北摂の親子がいまできること
ほくせつ親子防災部
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気仙沼訪問【前半】

一般社団法人グリットの皆さんと9月1日&2日の2日間、気仙沼を訪問させていただきました。

訪問のきっかけは、こちらです。

子供を守る頭巾を熊本へ 神戸と気仙沼、被災地の絆
2018.6.16 産経新聞

熊本の園児へ防災頭巾を贈るべく、
気仙沼の復興住宅の住人と神戸が中心となって一針一針思いをこめて縫いました。

いばらき親子防災部も微力ながらお手伝いをさせていただきました。

第一回贈呈式は2017年5月20日に神戸で行われました。

その後、阿蘇を訪問させていただき、園児と一緒に避難訓練に参加させていただきました。

第二回目の贈呈式は2018年6月24日に行われました。

今年もいばらき親子防災部で司会&お手伝いをさせていただきましたが、
茨木市も大阪北部地震の被害を受けました。

地震対策をしていなかった自宅の一室(対策をしていた部屋は被害なし)

朝日新聞記事より

災害はいつ、どこで、誰に起きるかわかりません。

この活動は「一人じゃないよ、みんな一緒に」を合言葉に、
目には見えない「ぬくもり」を、防災頭巾を通して手渡しあいながら、
次世代に体験したことを伝え、一つでも多くの命を守ることを目的としています。

今回の訪問は、一般社団法人ボランティアステーションin気仙沼の皆様にお世話になりました。

まずは田柄2区自治会の皆さんの元へ連れて行ってもらいました。

代表の及川さんが一針一針に込めた思いを話してくださいました。

「気仙沼はいろいろありましたけれども、復興して元通りにしようとは思っていません。
前よりもっとよくなるように頑張っています!

胸にぐっとくる一言でした。

「『おたのしみ会』という名前で週に1回、有志のみんなで集まって楽しみながらやっています。
一つに集まるっていうのがいいよね。
私たちはみんなのばぁば。みんな自分たちの孫だと思っています。
孫たちが笑ってくれて、喜んでくれるのが嬉しい。
細く長くつながり合いましょう」

優しいお言葉の数々。
その優しさは用意してくださったお菓子からも伝わってきました。

地元の名物。

手作りのお漬物。

防災頭巾は阿蘇の全園児には既に行き渡ったので、
次はマフラーを編んでくださっています。

『気仙沼大津波では皆さんからファイトを頂きました。
ありがとうございました。
お互いに頑張りましょうね』

メッセージが一つ一つに丁寧に書かれています。

気仙沼市観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」のワッペンも、
一つ一つに丁寧に縫い付けられています。

メッセージが漢字で書かれていたので質問してみると、

「園児だけではなく、その親御さんにも使ってもらえたらいいな、と思ってつくりました。
だから大人も首に巻ける大きさにしてあります」

なんてあたたかいお気持ち!!

気仙沼は津波被害だけではなく、石油コンビナートから流出した油による火災で、
甚大な被害を受けた地域が数多くあります。

気仙沼市の情報誌 「浜らいん!」
市民が伝える気仙沼の大震災

「元通りにする」ではなく「前よりもっとよくする」の気持ちで、
笑顔で誰かのために活動をされている皆さんから元気をいただきました!

ありがとうございました(#^^#)


2018.9.4 三陸新報に掲載していただきました。

後半に続く。

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